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移住体験談(藤岡さん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年10月19日更新

観音寺市で酒造り!発酵文化の継承を!

移住者 藤岡さんご一家  

                                      ◆日本酒

 藤岡さん            お酒

  観音寺市の酒造で製造部統括リーダーを務める藤岡さんは、約10年前に観音寺市へ移住してきました。

移住までの経緯・概要

  もともと醸造学に興味を持って進学し、OBの酒蔵で合宿した際に初めて日本酒のおいしさを知ったことがきっかけ
 で
日本酒造りを志しました。女性で日本酒造りをするという道は簡単ではなく、あきらめかけたこともありました。
 そんなときに縁があって観音寺市で働くことになりました。ちょうど酒造りをはじめて10年ほど経った頃でした。

苦労したこと・良かったところ

苦労したところ

  今まで出身地以外の何か所かで暮らし、地域ごとに当たり前となっている習慣や風習がそれぞれ異なると実感して
 い
ます。観音寺市はその違いが少ないと思いました。ただ、お祭りの作法が分からず、やってみてはじめて分かると
 
いう感じでした。何が分からないかも分からないので、周囲に聞きようもなかったのを覚えています。ただ、気さくな
 人が多く、よく気にかけてくれたこともあってなんとかなりました。

良かったところ

  酒造りは新米の季節から半年間で1年分の酒を仕込みます。酒は生き物なので、つきっきりで管理が必要となり、朝
 早くから夜遅くまで様子を見ながらする大変な仕事です。観音寺市に移住してきた当時、未就学の子どもが1人いたの
 ですが、夫が全面的に協力してくれたおかげで仕事に打ち込むことができました。他にも子育てに関しては、観音寺市
 の子育てヘルプサービス等の支援制度があったことで、周囲に頼れる親族のいない環境でしたが非常に助けられま
 した。

 また、香川県は心配していたほど水不足も全くなく、おいしいお米や新鮮な野菜、魚を食べられる環境に喜んでいます。

これからの目標

  お酒を造ることで地域への貢献もしたいと考えています。酒造用のお米作りを地元にお願いすることで、農業振興
 や地域コミュニティ形成の一助となればと思います。また、味噌や醤油、酒は日本食に欠かせない発酵の文化・技術
 なので、これを絶やさず次の世代に伝えていきたいとも考えています。小さいことを丁寧にすれば美味しいお酒がで
 きる。そんなふうにお客様の心に残るお酒を、これからも造っていきたいです。

 


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