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【AGG世界選手権で、中部中学校卒業生が銅メダルを獲得】

ページ番号:0020190 更新日:2019年6月19日更新 印刷ページ表示

 5月にスペインで開催されたAGGの世界選手権で、観音寺市立中部中学校の卒業生である、巽真穂さん(大阪樟蔭女子大学2年生)と白川琴巳さん(同大学1年生)が日本代表として出場しました。

 AGG(Aesthetic Group Gymnastics)はリボンなどの道具を使わずに演技を行う体操競技で、6~10人のチームで行います。日本からは全3チームが出場し、参加チームの合計得点で競う国別対抗で3位となり、銅メダルを獲得しました。

 巽さんと白川さんは、ともに中部中学校で新体操部に所属し、全国大会にも出場。2人は、「中学校時代の恩師に教わったことを大切に、これからも初心を忘れず頑張っていきます」と話しました。

 

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    写真一番左が巽さん、右から2人目が白川さん
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調和のとれた美しい演技を披露