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登録型本人通知制度をご利用ください

ページ番号:0000411 更新日:2016年3月22日更新 印刷ページ表示

本人通知制度とは

 本人通知制度は、住民票の写しや戸籍謄本など(以下「住民票の写し等」という。)を、本人の代理人や第三者に交付した場合に、事前に登録した本人に対して、その交付した事実をお知らせする制度です。調査会社の依頼を受けて、住民票の写し等を大量に不正取得し、その情報を売買した事件が発生しています。不正取得された個人情報は、結婚や就職の際の身元調査、ストーカー行為、高齢者世帯への詐欺などに悪用されることも考えられます。登録者が多くなることにより、このような不正取得の抑止効果も期待できます。観音寺市では、住民票の写し等の不正請求・不正取得から個人情報を守るために、平成24年7月から実施しています。ご家族やご自身のプライバシーを守るためにぜひ登録型本人通知制度をご利用ください。登録型本人通知制度をご利用いただくには、事前登録が必要です。