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インターネットによる人権侵害

ページ番号:0031816 更新日:2021年6月30日更新 印刷ページ表示

 人権の視点に立って。

 情報化社会の進展に伴い、インターネットによる人権侵害が大きな問題になっています。
 発信者の匿名性や情報発信の技術的・心理的な容易性から、他人を誹謗中傷したり、差別を助長する表現等の個人や集団にとって有害な情報が、無秩序に掲載されている事例が多く見られます。
 インターネットは、現代社会に広く普及していますが、その利用にあたっては、情報化の進展が社会にもたらす影響について知り、情報の収集・発信における個人の責任や情報モラルについて理解し、節度ある利用をすることが大切です。
 インターネットは確かに便利ですが、その価値を決めるのはあなたの人権意識です。
 

 みんなの人権 (香川県制作)<外部リンク> 

SNS利用のルール、削除手順等を知りたい、自分の代わりに削除要請してほしい

 SNSについて利用する際のルールのほか、ブロック、ミュートなどのユーザー保護機能の活用方法や、SNSの投稿の削除手順などが掲載されています。

 #No Heart No SNS(人権啓発サイト)※主催 総務省、法務省<外部リンク>

 法務局が事案に応じて、プロバイダ等に削除要請を行うことができます。

 「みんなの人権110番」<外部リンク> 

 電話 0570-003-110

自分で削除依頼をしたいとき

 相談者自身で行う削除依頼の方法などを、専門知識を持った相談員が迅速にアドバイスする相談窓口です。

※相談センターでは削除依頼を行っていません。

 「違法・有害情報相談センター」(総務省支援事業)<外部リンク>