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一方宮(いっぽうぐう)

ページ番号:0016606 更新日:2018年7月30日更新 印刷ページ表示

三嶋神社内にある「一方宮」は、安産の神様である木華開屋姫命を祀ってあります。

神功皇后が神の御霊をお腹にあてて、無事に出産したと言い伝えられており、県内外から安産祈願をする

参拝客が訪れます。

三嶋神社 一方宮 一方宮

赤ちゃんを授かったら、お宮の床下から丸い石を持ち帰り、安産を祈願します。

無事に出産した後は、祈願した石ともう一つ新しい石をお宮にお返しします。

この新しい石は安産の幸せを次の人に分かち合うためです。

境内には数多くの絵馬が奉納され、床下には元気に生まれた子どもたちの名前を書いた石がたくさん見られます。

絵馬 石

戌の日の安産御祈祷は午前9時から14時まで行っていますので、直接一方宮へお越しください。

都合により、時間が変更する場合や、お休みの場合もありますので、ご注意ください。

アクセス

高松自動車道大野原ICから車で5分(約2km)

無料駐車場あり

鉄道

JR観音寺駅からタクシーで10分(約4km)

のりあいバス

1日8便。

一方宮行きのバスはありません。

最寄りのバス停(香川井下病院)から徒歩6分。

JR観音寺駅からのりあいバス箕浦観音寺線、粟井姫浜線に乗り、運転手に「一方宮」と告げてください。

のりあいバスにはバス停がなく路線上ならどこでも乗り降り自由です。

(ただし、国道11号線は指定場所以外、乗り降り禁止)