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わた神社

ページ番号:0014158 更新日:2018年1月25日更新 印刷ページ表示

綿の栽培を伝えたといわれる関谷兵衛国貞(せきやひょうえくにさだ)を祀っている神社です。

七福神社の境内にある碑には、国貞が天文元年(1532年)頃に、この地に移り、土地を開いたと刻まれています。

 わた神社   わた神社

讃岐三白の一つである「綿」。

関谷地区で綿の栽培が盛んに行われるようになったのは、江戸時代になってからで、幕末の頃からは、

布団綿の製造販売を中心に活気づきました。

現在、綿の栽培はほとんどされていませんが、今でも寝具工場や店が立ち並んでいます。

また、「わたの街通り」の起点を示す看板も国道11号線に設置されています。

 わたの街  綿の花

アクセス

高松自動車道大野原ICから車で10分(約5km)

鉄道

JR豊浜駅からタクシーで10分(約3km)

JR箕浦駅からタクシーで8分(約2km)

のりあいバス

1日3便。

わた神社行きのバスはありません。

JR観音寺駅からのりあいバス箕浦観音寺線に乗り、運転手に「わた神社」と告げてください。

最寄りのバス停「関谷公民館」から徒歩5分。

のりあいバスにはバス停がなく路線上ならどこでも乗り降り自由です。

(ただし、国道11号線は指定場所以外、乗り降り禁止)