ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

姉妹都市交流

ページ番号:0015426 更新日:2016年3月22日更新 印刷ページ表示

滋賀県草津市

昭和57年10月22日提携

 滋賀県草津市は、室町時代の俳諧の祖・山崎宗鑑の生誕の地であり、本市が終焉の地であるという縁で、昭和57年10月22日姉妹都市縁組を提携し、調印しました。以来、文化やスポーツ、イベントなどを通じて友好を深めるとともに、産業や観光などの発展に努めてきました。

 草津市は、日本最大の湖・琵琶湖を有する滋賀県にあります。湖国滋賀は、古くから人と物とが往来し、長い歴史が刻み込まれたところです。滋賀県の南東部に位置し、南北約13.2km・東西約10.9kmとやや南北に広がった地域からなります。東海道と中山道の分岐・合流の地であった草津は、天下を手中に収めようとした時の権力者たちにとっても、歴史上重要な場所でした。現在でも滋賀県下で中心的な役割を果たす都市となっています。(引用:草津市ホームページ)

 草津市ホームページ<外部リンク>

アメリカ合衆国ウイスコンシン州アップルトン市

昭和63年1月27日提携

アメリカ合衆国ウイスコンシン州アップルトン市とは、観音寺市出身者が在住していた縁で民間・市民レベルでの交流が進められており、昭和63年1月27日に、姉妹都市提携協定書を締結しました。以来両市間で、青少年等のホームステイを通じて交流するなど、相互理解と友好を深めています。

 アップルトン市の概要

北海道虻田郡真狩村

平成3年10月19日提携

 北海道真狩村は、明治28年に香川県人の神原弥吉らの入植により、開拓の鍬が入れられました。以来、先人たちの情熱と苦闘を重ねた結果、えぞ富士で知られる秀峰羊蹄山の南に広がる豊かな大地に栄光の郷土を形成。大野原町からも幾人かが、この地に移住し、新しい村づくりのために永い間、開拓の苦労を重ねてきました。この不屈の開拓者魂は、子供や孫に受け継がれ、今もなお深い交際が続けられています。香川県農林部は、真狩村立真狩高校の昭和61年度農業実習地として大野原町を紹介。これを契機に、両町村は交流を深め、平成3年10月19日姉妹町村提携をしました。

 真狩村は、道央と道南の中間に位置し、北海道西南部では随一の高さを誇る羊蹄山の南のすそ野に広がる村です。周囲を倶知安町、京極町、喜茂別町など5町2村にそれぞれ接しています。北海道の多雪地帯で、厳寒期には気温は氷点下10℃におよぶこともあります。融雪以後は比較的温暖で、最高気温が25℃~30℃になり、夏から秋にかけて雨量がやや多くなります。

 北海道真狩村ホームページ<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)