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【コロナワクチン】効果と副反応について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月14日更新

ワクチンの効果について

18歳以上の者におけるオミクロン株に対する初回シリーズ・3回目接種

ワクチン接種回数効果

(1)感染予防効果

1・2回目接種による「感染予防効果」は、デルタ株と比較して低く、2回目接種後経時的に低下するものの、3回目接種により一時的に2回目接種の数字以上に回復することが示唆されています。

モデルナ社ワクチン2回目接種後14-90日経過後 44.0%
→ その後経時的に効果が低下(271日後経過以降 5.9%)
3回目接種後14-60日経過後 71.6% → 61日経過後以降 47.4%
ファイザー社ワクチン
(12歳以上用)
2回目接種後14-149日経過後 59%(12-15歳)

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ワクチン接種回数効果

(2)発症予防効果

1・2回目接種による「発症予防効果」は、デルタ株と比較して低く、2回目接種後経時的に低下するものの、3回目接種により一時的に2回目接種後の数字までに回復することが示唆されています。

ファイザー社ワクチン(12歳以上用)
または
モデルナ社ワクチン
2回目接種後2-4週間後 65-70% → 25週後 約15%まで低下
2-4週間後 59.5% → 5-8週間後 16.6%まで低下(12-15歳)
ファイザー2回接種
+ 追加接種後
2-4週間後 60-75% → 20週後以降 ほぼ効果なしまで低下
2-6.5週間後 71.1%(12-15歳)
ワクチン接種回数効果

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(3)入院予防効果

1・2回目接種による「入院予防効果」は、デルタ株と比較して一定程度低く、2回目接種後経時的に低下するものの、発症予防効果と比較すると保たれており、さらに3回目接種により一時的に2回目接種の数字まで回復することが示唆されています。

ファイザー社ワクチン(12歳以上用)
または
モデルナ社ワクチン
2回目接種後14-179日後 81% → 180日以降 57%
3回目接種後14日以降 90%(18歳以上)
105日後以降 67.4%-75.9%(18-64歳)
         85.3%-86.8%(65歳以上)

出典:新型コロナワクチンQ&A(厚労省ホームページ)<外部リンク>

    厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)資料(厚労省ホームページ)<外部リンク>

5-11歳の者におけるオミクロン株に対する初回シリーズの接種

ファイザー社ワクチン(5-11歳用) 2回目接種後
※第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(令和4年8月8日)資料から抜粋

 引用文献感染予防効果発症予防効果

重症化予防効果

入院予防効果
オミクロン株流行下における有効性Fleming-Dutra et al,
(JAMA, 2022.6.14)
 2-4週間後 60.1%
5-8週間後 28.9%
  
Cohen-Stavi et al,
(NEJM, 2022.6.29)
7-21日後 51%7-21日後 48%  
Sacco et al,
(Lancet, 2022.7.9)
0-14日後 38.7%
43-84日後 21.2%
 (期間なし)41.1% 
Tan et al,
(NEJM, 2022.7.20)
7-14日後 48.8%
15-29日後 37.6%
30-59日後 28.5%
60日以上後 25.6%
  7-14日後 87.8%
15-29日後 84.5%
30-59日後 80.4%
Fowlkes et al,
(MMWR,2022.3.11)
14-82日後 31%   
デルタ株以前Walter et al,
(NEJM 2022.1.6)
 7日以上後 90.7%  

出典:厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)資料(厚労省ホームページ)<外部リンク>

5-11歳の者におけるオミクロン株に対する3回目接種

米国で実施された研究によると、オミクロン株流行下において、5~15歳への1・2回目接種による発症予防効果は時間の経過とともに低下する一方、12~15歳への追加接種により接種後2~6.5週経過後の発症予防効果が回復することが報告されているため、5~11歳においても同様の効果が期待されています。
また、5~11歳に対する追加接種後は、オミクロン株を含む新型コロナウイルスに対する中和抗体価が上昇することがわかっています。

4回目接種 ※60歳以上のデータ

ワクチン接種回数効果

(1)感染予防効果

4回目接種による「感染予防効果」は、短期間しか持続しないことが報告されています。

ファイザー社ワクチン
(12歳以上用)
4回目接種後

22-28日経過後 約50%

36-42日経過後 約33%

50-56日経過後 約9%

ワクチン接種回数効果

(2)発症予防効果

4回目接種による「発症予防効果」は、以下のとおり報告されています。

ファイザー社ワクチン
(12歳以上用)
4回目接種後7-30日後 55%
ワクチン接種回数効果

(3)入院予防効果

4回目接種による「入院予防効果」は、以下のとおり報告されています。

ファイザー社ワクチン
(12歳以上用)
4回目接種後7-30日後 68%
ワクチン接種回数効果

(4)重症化予防効果

4回目接種による「重症化予防効果」は、6週間減衰しなかったと報告されています。

ファイザー社ワクチン
(12歳以上用)
4回目接種後

22-28日経過後 約71%

50-56日経過後 約77%

60歳から100歳の方において、死亡、入院のハザード比がそれぞれ78%、64%減少したとの報告もあります。

出典:新型コロナワクチンQ&A(厚労省ホームページ)<外部リンク>

    厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)資料(厚労省ホームページ)<外部リンク>

4回目接種 ※ワクチン未接種者と比較した50歳以上のデータ

※第34回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会(令和4年8月8日)資料から抜粋

(1)救急外来受診に対する予防効果

ワクチン接種回数効果
ファイザー社ワクチン(12歳以上用)
または
モデルナ社ワクチン
4回目接種後7日以降 66%

(2)入院予防効果

ワクチン接種回数効果
ファイザー社ワクチン(12歳以上用)
または
モデルナ社ワクチン
4回目接種後7日以降 80%

出典:厚生科学審議会 (予防接種・ワクチン分科会)資料(厚労省ホームページ)<外部リンク>

副反応について

主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。
また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。 

なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、かかりつけ医などに相談しましょう。

副反応を疑う症状が出た場合

1. 身近な医療機関(接種した医療機関やかかりつけの医療機関等)を受診しましょう。

※香川県新型コロナワクチン専門相談コールセンターで相談も受け付けています。
0570-009-550(専用ナビダイヤル)
対応時間:午前9時~午後5時(休日も対応)

2. 診察の結果、専門的な対応が必要であると判断された場合は、受診した医療機関から専門的な医療機関を紹介します。

副反応に関する情報

接種には本人の同意が必要です

新型コロナウイルスワクチンの接種は強制ではありません。

接種を受ける方は、接種による重症化予防の効果と副反応のリスクについて理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。

新型コロナワクチンQ&A(厚労省ホームページ)<外部リンク>

接種を受ける方の同意がある場合に限り接種を行います。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。

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