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6月8日、一の宮海岸で、豊浜幼稚園の5歳児32人がヒラメの稚魚約1,000匹を放流しました。これは、自然や命の大切さを学ぶことを目的に行われているもの。
園児たちは、県水産試験場で生まれた体長6センチメートルのヒラメの稚魚に「大きくなって帰ってきてね」と声を掛けながら海へ放しました。うまく泳げない稚魚を優しく海中に戻す姿も見られました。