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仕事始めの式で職員を前に佐伯市長が訓示

ページ番号:0048864 更新日:2024年1月4日更新 印刷ページ表示

 明けましておめでとうございます。

 本日4日から市の業務を開始し、仕事始めの式を行いました。

 職員を前に佐伯市長は、1日に発生した能登半島地震により、多くの人が被災し3万人以上が避難所で暮らしていることを受け、「職員の派遣や物資の提供など、支援要請があれば早急に対応したい」と述べました。

 そして、「この地域でも南海トラフ地震がいつ起こってもおかしくない状態だ。被災後、いかにスピーディに市民の皆さんの安心安全を確保するかが重要だと思っている。ことしは一丸となって防災対策に取り組んでいきたい。また、燃油や食料品の価格高騰が市民の皆さんの生活を直撃している。少しでも安心して暮らせるように市職員一同で生活の向上、市の発展に努めていかないといけない。持続可能で発展し続けるまちづくりを念頭に、『将来に夢や希望、誇りが持てる観音寺』『わくわくどきどきする観音寺』を皆さんとともにつくり上げていきたい」と述べました。

 新しい年を迎え、職員一同、新たな気持ちで、より一層真摯に業務に取り組んでまいります。ことしもどうぞよろしくお願いいたします。

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