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ごみを出さない工夫、再利用する工夫を

ページ番号:0046458 更新日:2023年8月17日更新 印刷ページ表示

 ごみ減量と環境問題に関心を持ってもらうため、8月6日にハイスタッフホールで「3R推進講演会」を開催しました。  

 市生活環境課の担当者が、観音寺市のごみ処理の現状について説明した後、ごみ減量ネットワーク代表の北井弘さんが「家庭から始めるごみ減量と3R」というテーマで講演しました。北井さんは、「3Rは、リデュース(ごみを出さない)、リユース(再使用)、リサイクル(再生)のことだが、リデュースが一番大事。物を長く大切に使う、食品ロスを減らす、プラスチックごみを減らすなど、家庭で一人ひとりが意識することが大切」と呼び掛けました。

 会場では小学生対象の環境学習会も開かれ、古い布と粘土を使ったリースやLEDのソーラーランタン作りなどに子どもたちが挑戦。ランタン作りに参加した小学6年生は「工作が好きなので楽しかった。蓄電について勉強できた」と話していました。

3R推進講演会 3R推進講演会

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