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福山さん(観音寺小)と柞田小学校が受賞報告

ページ番号:0054738 更新日:2024年3月27日更新 印刷ページ表示

 3月11日、令和5年度交通安全ファミリー作文コンクールで国務大臣・国家公安委員会委員長賞を受賞した観音寺小学校5年の福山陽樹さんと第1回5・7・5でめざすよりよい未来 小学生「SDGs川柳」コンクールで団体賞を受賞した柞田小学校から4年の大川千明さんと吉田翔さんが佐伯市長を表敬訪問し、受賞の報告をしました。

観音寺小学校5年 福山陽樹さん

【受賞内容】
令和5年度交通安全ファミリー作文コンクール 国務大臣・国家公安委員会委員長賞

受賞報告会

 同コンクールは、交通ルールの遵守と正しい交通安全マナーの実践の確保に資することを目的に行われており、今年で45回目。
 福山さんの作文「家族をもう悲しませない」は、小学1年生の時に事故に遭った体験をもとに書かれています。事故は加害者や被害者、その周りの家族も悲しませるので、どんなに急いでいても、交通ルールを守る大切さがつづられています。
 佐伯市長は「福山さんの作文に習い、交通安全に気を付けていかなければいけない」と話していました。

​柞田小学校

【受賞内容】
第1回 5・7・5でめざすよりよい未来 小学生「SDGs川柳」コンクール 団体賞

受賞報告会

 持続可能でよりよい未来にしていくために、SDGsの17項目から「自分ができること」や「周りの人たちに伝えたいこと」を児童1人1人が選び、5・7・5で表現。4年生全児童と5・6年生の希望する児童が作品を応募し、中四国ブロックの中から選ばれました。
 大川さんは自然豊かな社会になってほしいと、吉田さんは物を大事に無駄がない社会になってほしいと、5・7・5に思いを込めました。
 佐伯市長は「行政も企業も今からやっていかなければいけない課題。SDGsに取り組み、受賞したことはすばらしい」と話していました。​