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新「道の駅」に導入する機能案への意見書が提出されました

ページ番号:0055343 更新日:2024年4月16日更新 印刷ページ表示

 令和10年度(2028年度)中の開業を目標とし、豊浜町のちょうさ会館周辺に新しい道の駅の整備をめざしています。市で作成した新「道の駅」に導入する機能案について、市民検討委員会が審議を行い、佐伯市長に意見報告しました。
 報告したのは、観音寺市新道の駅市民検討委員会の山崎隆之委員長と角崎巧副委員長で、同委員会からの6項目の意見書を4月12日に佐伯市長に提出しました。
 山崎委員長は「今回の案にはさまざまな機能が含まれているが、今後は、新たな道の駅の特徴となる機能をより明確にしていく必要がある」と話しました。
 また、佐伯市長は「いただいた意見書を参考に、しっかり精査しながらやっていく。地域の皆さんの憩いの場となり、有事の際は防災拠点となるような複合的な道の駅を作っていきたい。市議会をはじめ、市民の皆さんに十分に説明し、理解をいただきながら進めていく」と今後の方向について語りました。

新「道の駅」かんおんじ(仮称)導入機能(案)は下記から確認できます。
 https://www.city.kanonji.kagawa.jp/soshiki/54/54929.html

新道の駅導入機能案への意見書提出

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