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伊吹島 瀬戸芸2016秋会期

ページ番号:0015387 更新日:2016年10月31日更新 印刷ページ表示

 連日、たくさんの訪問者で賑わっている伊吹島。瀬戸内国際芸術祭2016秋会期も残すところ、あと6日となりました。アート作品を巡りながらのイリコの食べ歩きやお弁当などの食も充実していて、なかでも人気なのが「うららの玉手箱」です。「これから」という人も「もう一度行ってみたい」という人も、ぜひ足を運んでみてください。11月5日(土)には、高瀬悠太さんの「島の音楽会」や切腹ピストルズによる「せっぷくぴすとるず神出鬼没船」などのイベントもあります。
 また、伊吹島のクリーンセンターの近くや伊吹小中学校校庭にあるフジバカマの花の蜜を求めてアサギマダラが飛来しています。アサギマダラは春から夏にかけて南から北へ、秋になると南下する、渡り鳥のように季節によって長距離(2000キロといわれています)を移動する、国境を越える唯一の蝶ともいわれています。この時期にしか見ることができない“旅する蝶”を探してみて下さい。

 
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▲ さあ、出発 ▲ 島が近づいてきました
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▲ 島のお母さんたち手作りの「うららの玉手箱」 ▲ 台湾から来た女性と笑顔のスタッフ
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▲ いりこ庵で 「いただきます!」
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▲ 県外や県内からたくさんの人たちが訪れています
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▲ 島の人たちやボランティアスタッフの皆さん
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▲ 島を離れる船をお見送り
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▲ フジバカマの花畑に舞うアサギマダラ (クリーンセンター付近)