市国際交流協会が今夏のホームステイ交流に向けて説明会開催

　昨年夏に4年ぶりに再開した、姉妹都市である米国アップルトン市とのホームステイ交流。ことし夏の交流に向けて、観音寺市国際交流協会が派遣希望者向けの説明会を2月10日に中央図書館で開催し、学生と保護者合わせて30人が参加しました。
　協会理事がホームステイの概要や行程などを説明した後、昨年夏にホームステイを体験した学生2人がアップルトン市での生活や交流で得たことなどを紹介。また、アップルトン市で長年ホームステイ交流に尽力している民間団体KAP（Kanonji-Appleton Partnership）の会長であるアンナ・ファレルさんが動画でメッセージを寄せました。
　会場ではパネル展「アップルトンデイ」も開かれ、市国際交流協会の活動の歴史やこれまでのホームステイ交流の写真などを紹介するパネルや、過去にアップルトン市の小学校から贈られた作品などが展示され、来場者が興味深そうに見入っていました。

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