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観音寺市地球温暖化対策実行計画
観音寺市地球温暖化対策実行計画の策定について
観音寺市では、2050年ゼロカーボンシティの実現を目指して、市域から排出される温室効果ガス排出量の削減等に関する取組を定めた「観音寺市地球温暖化対策実行計画」を策定しました。
本計画は、地球温暖化対策推進法に基づく「地方公共団体実行計画(区域施策編)」であり、第2次観音寺市環境基本計画における基本目標の一つである「気候変動を緩和し、適応するまちづくり」に掲げる地球温暖化対策に関する取組を体系的に取りまとめた計画です。
計画の対象区域
観音寺市全域
計画期間
2023年度から2030年度まで(8年間)
【前期】2023年度から2027年度(5年間)
【後期】2028年度から2030年度(3年間)
対象とする温室効果ガス
- 二酸化炭素(CO2)
- メタン(CH4)
- 一酸化二窒素(N2O)
- ハイドロフルオロカーボン類(HFCs)
- パーフルオロカーボン類(PFCs)
- 六ふっ化硫黄(SF6)
- 三ふっ化窒素(NF3)
温室効果ガス排出量の削減目標
【中期目標】 2030年度までに市域の温室効果ガス排出量(エネルギー起源CO2排出量)を2013年度比で50%削減
【長期目標】 2050年度までにゼロカーボンシティの実現(エネルギー起源CO2排出量実質ゼロ)