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障がい者の人権
共生社会をめざし、心もまちもバリアフリー。
バリアフリーという言葉をご存知ですか。
私たちの身近なところにある建物、駅、道路、バスや電車などあらゆるところで見られる段差や階段などの“ 目に見えるバリア(障壁)” や障がいについての理解不足等により、お互いの意思を伝え合っていくことを困難にしたり、障がいのある人への偏見や差別意識を持たれることなどの“目に見えないバリア”。
これら地域社会のあらゆるバリアを、まちからも、心からも取り除き、障がいのある人もない人も、お互いに人格と個性を尊重しながら共生できる社会の実現を図っていくことが必要です。
- みんなの人権 (香川県制作)<外部リンク>