本文
災害用バンダナの配布について
災害用バンダナ配布
目的
聴覚に障がいがある方等が、災害時などにバンダナを身につけることにより、聴覚に障がいがあることや手話・筆談等のコミュニケーションが必要であることを周囲に知らせ、支援や配慮を受けやすくするとともに、災害情報等の取得が十分に得られるようにします。また、手話が使える方にも身につけてもらい、支援等が必要な方に手話ができることを知らせる役割としても使用します。
バンダナの使い方
バンダナに記されているメッセージが見えるように背中に羽織るなどして使用します。また、災害時において防寒対策やけがをした時の止血用や布や包帯などの代用としても活用できます。
対象者
市内在住者で聴覚に障がいのある方、手話・筆談等によるコミュニケーションが必要な方、及び手話が使える方
配布場所
市役所社会福祉課7番窓口 及び 西讃ろうあ協会(西讃ふくろうセンター)で配布