日中サービス支援型共同生活援助における「地方公共団体が設置する協議会等への報告・評価」について
概要
平成30年4月に施行された改正障害者総合支援法に伴い、共同生活援助(グループホーム)に新たな類型として「日中サービス支援型」が創設されました。
日中サービス支援型グループホームの運営に当たっては、地域に開かれたサービスとすることにより、当該サービスの質の確保を図る観点から、地方公共団体が設置する協議会等に対し、定期的に(少なくとも年1回以上)事業の実施状況等を報告し、協議会等から評価を受けるとともに、当該協議会等から必要な要望、助言等を聴く機会を設けなければならないとされています。
報告・評価について
三観地域自立支援協議会(観音寺市・三豊市)における具体的な運用については次のとおりです。
下記書類に必要事項を記入の上、当該事業所が所在する市担当課(観音寺市社会福祉課・三豊市福祉課)へ提出していただきます。その後、「三観地域自立支援協議会」で評価し、意見等を付して結果を事業者へお返しします。
評価スケジュール等詳細につきましては、概要 [Excelファイル/29KB]を参照ください。
新規に事業を立ち上げる際に必要な様式
・事業計画シート(様式2) [Excelファイル/16KB]
毎年評価を受けるために必要な様式
・事業評価シート(様式5) [Excelファイル/16KB]
・ウイークリープラン(様式6) [Excelファイル/19KB]