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細菌性食中毒警報第1号が発令されました!
細菌性食中毒警報第1号が発令されました
期間
7月4日(金曜日)から7月9日(水曜日)までの6日間
発令基準
気温30℃以上が相当時間継続すると予想される場合
食中毒警報発令中の食品衛生の心得
家庭における食品衛生の心得
1 調理前、食事前、用便後は、手をよく洗いましょう。
手洗いは2回繰り返すと効果的です。
2 台所は、整理整とんし、常に清潔にしておきましょう。
3 生の肉や魚を調理した後のまな板、包丁等の調理器具は、よく洗って消毒しましょう。
4 魚介類などは、真水でよく洗って調理しましょう。
5 生鮮食品は、できるだけ早く調理しましょう。
6 調理したもの(テイクアウトやデリバリーによるものも含む)は、早く食べましょう。
7 食べ物(特に生の肉)は、食品の中心部まで十分に加熱しましょう。
8 食べ物は、冷蔵庫(10℃以下)や冷凍庫(-15℃以下)で、正しく保管しましょう。
9 冷蔵庫内の清掃は、定期的に行いましょう。
10 井戸水を使用する場合は、殺菌しましょう。
食品営業者における食品衛生自主点検事項
1 施設は、清潔で、ハエ、ゴキブリなどはいないか。
窓や出入口については、ハエ、ゴキブリなどの侵入防止策を講じているか。
2 手洗設備には、消毒液があるか。手指消毒は十分に行われているか。
3 便所は、清潔で、定期的に殺虫、消毒を行っているか。
4 冷蔵庫は、10℃以下(扉の開閉を考慮して5℃以下が望ましい。)になっているか。
温度計は、故障していないか。庫内は定期的に消毒しているか。
5 調理器具は清潔か。熱湯などで消毒し、二次汚染の防止を図っているか。
6 井戸水の殺菌は十分か。受水槽の管理は適正に行っているか。
7 廃棄物は、正しく処理しているか。
8 魚介類は、真水でよく洗って調理しているか。
9 調理の際には、食品の中心部まで十分に加熱しているか。
調理したものは、適切な場所に衛生的に保管しているか。
10 調理能力をこえて、調理していないか。
11 爪を短く切って調理しているか。手指の化膿した者はいないか。
12 検食は、正しく保管しているか。
13 調理従事者の健康管理に注意し、調理従事者を介した二次汚染の防止を図っている
か。
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