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観音寺市第5次行政改革大綱について
観音寺市第5次行政改革大綱
本市は、令和2年度に策定した「観音寺市第4次行政改革大綱」のもと、「量」のみならず「質」の面にも重点を置き、行政改革を進めてきました。その推進期間が令和7年3月末で終了しますが、新たな行政課題や多様化する市民ニーズに迅速かつ的確に対応していくために、「限られた資源と多様性を最大限活かし、質の高い行政サービスを継続的に提供する」という視点のもと、引き続き、行政改革を行っていく必要があります。
そこで、本市における今後の行政改革の基本理念等を示す「観音寺市第5次行政改革大綱」を策定しました。
・観音寺市第5次行政改革大綱 [PDFファイル/1.87MB]
基本理念 「市民との共創によるまちづくり」
基本視点1 「ヒト」「組織」の視点
- 定員管理の適正化
- 組織体制の見直し
- 職員の人材育成
基本視点2 「持続可能な財政運営」の視点
- 財政の健全化
- 歳入の確保
- 公共施設のマネジメント
- 補助金等の適正化
基本視点3 「仕事」「サービス」の視点
- 公民連携(PPP)による民間活力の活用
- デジタルを活用した利便性等の向上
- 市民参画機会の確保
- 効果的な情報発信
パブリック・コメントの結果はこちらです。
観音寺市第5次行政改革大綱推進計画
本大綱に基づく具体的な取組をまとめた「推進計画」を令和7年秋頃までに策定します。