豊浜八幡神社
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月17日更新
豊浜八幡神社は708年(和同元年)に創祀された讃岐15社の一つです。
明治2年には宮島にある厳島神社の大鳥居を建造するため、本柱の大木1本を寄進しました。
境内には第68・69代内閣総理大臣大平正芳の銅像と力石があります。
力石とは力比べや体力をつけるために使用された石で、娯楽がなかった昔、石を持ち上げることで、力自慢をし、楽しみに
興じていたそうです。
その他、香川県の保存木に指定されている樹高23mもあるクスの木もあります。
豊浜八幡神社は秋に開催されるちょうさ祭りがあることで、全国的に知られています。
10月の秋季大祭にはちょうさが集合し、太鼓の音が鳴り響く境内は熱気に包まれます。
アクセス
車
高松自動車道大野原ICから車で5分(約3km)
鉄道
JR豊浜駅からタクシーで5分(約2km)
のりあいバス
1日4便。
JR観音寺駅からのりあいバス箕浦観音寺線に乗り、運転手に「豊浜支所」と告げてください。
豊浜支所から徒歩5分(350m)。
のりあいバスにはバス停がなく路線上ならどこでも乗り降り自由です。
(ただし、国道11号線は指定場所以外、乗り降り禁止)
お問い合わせ先
豊浜八幡神社
観音寺市豊浜町和田浜1577-1
Tel: 0875-52-5123
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