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道標

ページ番号:0012056 更新日:2016年3月22日更新 印刷ページ表示

道標

 金刀比羅宮参詣の道標として、信者が大門から伊予街道に沿って1里(約4km)ごとに建てたもので、豊浜町には「こんぴら大門より六里」と彫られた道標があります。この道標は、高さ1.4m、幅25cm、厚さ20cmで弘化年間(1844~48年)の建立です。奉献世話人、与州松山浮穴郡東方大内屋伊太郎の名前が刻まれています。
 本町の薬師寺堂近く三差路の大麻商店の角にありましたが、白坂川の鉄橋近くに移され、現在は薬師堂の境内にあります。

昭和57(1982)年4月1日指定