本文
絹本著色両界曼荼羅図
鎌倉時代<神恵院:観音寺市八幡町一丁目>
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2幅で1対とし、両界曼荼羅と呼ばれているものである。
真言密教の灌頂(かんじょう)修法用に諸尊を並べて描いた図で、当寺の金剛界は、縦1.48m、胎蔵界は、縦1.4m、横1.2mで、共に細密に描き、彩色も良く残っている。
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鎌倉時代<神恵院:観音寺市八幡町一丁目>
金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の2幅で1対とし、両界曼荼羅と呼ばれているものである。
真言密教の灌頂(かんじょう)修法用に諸尊を並べて描いた図で、当寺の金剛界は、縦1.48m、胎蔵界は、縦1.4m、横1.2mで、共に細密に描き、彩色も良く残っている。