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【ふるさと学芸館】「あれやこれや」(令和8年4月)について

ページ番号:0067182 更新日:2026年4月1日更新 印刷ページ表示

ふるさと学芸館「あれやこれや」 今月は・・・

「なぜ、この漢数字が?」

です!

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令和7年度も、市内の小学3年生を中心に、27校・1443人もの子どもたちが当館での体験活動に取り組みました。

その活動で扱う道具の中で、ほとんどの子が「初めて知りました」という反応を示したのが「七輪」です。木炭コンロという表示もありますが、ちまたではこの七輪という名称で知られています。

それでは、なぜその名称となったのでしょうか。その由来には諸説あるのですが、わずかな炭代で使用できたという説が最有力とされています。7厘(明治時代の通貨単位で、1円の千分の1が1厘)で十分な煮炊きができたという費用対効果の良さから「厘」が用いられ、それが転じて「輪」になったとされています。厘を重量単位とする説や、目皿(底にある薪や炭を乗せる皿)に穴が7つ開いていたからという説などもありますが、どれにも疑問視する声があるそうです。

本館には、そのほかにも、8人分の働きをしたとか、荷台の長さの8尺を大八と呼んでいたなどの説がある「大八車」、十人力の働きをする手であったという説や、実用的な武器という実手由来説がある「十手」など、名称に漢数字が含まれるものを展示しています。ご来館のうえ、見ていただけたらと思います。

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