本文
【ふるさと学芸館】「あれやこれや」(令和8年9月)について
ふるさと学芸館「あれやこれや」 今月は・・・
「〇球」
です!

9月19日に始まるアジア競技大会の正式種目である「籐球(とうきゅう)」。何のスポーツのことか、お分かりでしょうか。
「蹴る・籐製のボール」を意味し、「足のバレーボール」とも呼ばれている「セパ・タクロー」のことです。
それでは、「排球(はいきゅう)」「蹴球(しゅうきゅう)」「籠球(ろうきゅう)」「羽球(うきゅう)」は何のスポーツでしょうか。
排球(はいきゅう)はバレーボールのことです。ボールを自陣に落とさずに相手コートへと押し返す(=排除する)動作が由来とされています。
蹴球(しゅうきゅう)はサッカーです。主として足でボールを蹴ることによって行われているからのようです。
籠球(ろうきゅう)はバスケットボールです。競技誕生初期は、籠(かご)をゴールにボールを入れていたからとされています。
羽球(うきゅう)はバドミントンです。羽根のついたシャトルを打ち合うことから名付けられたようです。
最後に、「避球(ひきゅう)」はどうでしょう。ボールを受けるよりも、逃げる(=避ける)のが多いことが由来とされているドッジボールのことです
こうしたネーミングには、先人の想像・創造力が感じられるのではないでしょうか。
本館では、セパ・タクローのボールとともに、昭和前期の野球のバット、庭球のラケット、ピンポン球の展示しています。是非ご覧ください。


