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土砂災害警戒区域 指定区域図

ページ番号:0044562 更新日:2023年4月21日更新 印刷ページ表示

土砂災害(特別)特別警戒区域

 土砂災害防止法に基づき、土砂災害の被害を受けるおそれがある区域を、「土砂災害特別警戒区域」と「土砂災害警戒区域」に指定しています。

土砂災害特別警戒区域(通称:レッドゾーン)

  急傾斜地の崩壊や土石流等が発生した場合に、建築物の損壊が生じ住民等の生命、また身体に著しい危害が生じるおそれがあると認められる地域です。
 特定の開発行為の制限、建築物の構造規制等が行われます。

土砂災害警戒区域(通称:イエローゾーン)

  急傾斜地の崩壊や土石流等が発生した場合に、住民等の生命、また身体に著しい危害が生じるおそれがあると認められる地域です。
 危険の周知、警戒避難体制の整備が行われます。

土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域の指定イメージ図

     土石流の場合                            地すべりの場合                     急傾斜地の場合

区域の指定イメージ(土石流)<外部リンク>            区域の指定イメージ(地すべり)<外部リンク>               区域の指定イメージ(急傾斜地)<外部リンク>

 

                                                           ↑   図をクリックすると大きな画像でご覧になれます

 

  香川県で指定されている警戒区域図を参考に、台風や大雨などの時の警戒避難にお役立てください。

        

香川県ホームページへのリンク

  土砂災害から身を守るために

住民の方にとっていただきたい避難行動

  • 自らの判断で避難行動をとることが原則です。
  • 気象庁から気象注意報が発表された段階で、避難が必要となるレベルに発達する可能性があるかどうか注意しましょう。
  • 小さな落石、湧き水の濁りや地鳴り・山鳴り等の土砂災害の前兆現象を発見した場合は、いち早く自主的に避難するとともに、 最寄の市役所(支所)、土木事務所などへの通報にご協力ください。

 

土砂災害の前兆現象のイラスト

 

  • 避難指示等が発令された場合、 木造家屋早めに立ち退き避難を行いましょう。
    鉄筋コンクリート造等の建物で土砂が到達するおそれがない上階の場合は、屋内安全確保も考えられます。
  • 土砂災害危険箇所や土砂災害危険区域等に居住していて、避難指示等が発令された時点で、既に大雨となっていて立ち退き避難が困難だと判断される場合は、屋内でも上階の谷側(山の反対側)に待避しましょう。
  • 避難指示等が発令された後、逃げ遅れて、激しい雨が継続するなどして、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することが危険だと判断されるような場合は、近隣のより安全な場所や建物へ移動したり、それさえ危険な場合は、屋内に留まることも考えられます。