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令和7年香川県地震・津波被害想定

ページ番号:0064045 更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

令和7年香川県地震・津波被害想定

令和7年3月、内閣府による南海トラフ巨大地震(最大クラス)被害想定の公表を受け、令和7年7月に「香川県地震・津波被害想定(第一次公表)」、9月に「香川県地震・津波被害想定(第二次公表)」が公表されました。
観音寺市として、香川県地震・津波被害想定に基づき南海トラフ地震L2(最大クラス)を焦点に観音寺市の被害想定を抜粋し資料を作成しましたので今後の防災対策にご活用ください。
 なお、南海トラフ地震L1(発生頻度の高い地震)、中央構造線断層帯及び長尾断層による被害想定は「香川県地震・津波被害想定(第二次公表)」(部外リンク)をご確認ください。

用語の説明

 南海トラフ地震L2:最大クラス(マグニチュード9程度)の地震で発生頻度は千年に1度あるいはそれより低い頻度の確立
 南海トラフ地震L1:マグニチュード8月6日程度の地震で発生頻度は数十年から百数十年に1度の頻度で、30年以内の発生確率は80%程度

平成26年からの主要な変化

・震度分布:震度7及び震度6強の分布が広がった。
・液状化:新たなボーリングデータの結果、液状化地域が広がった。
・津波浸水域:大きな変化はない。
・浸水深30cm:観音寺町中洲町から駅通り町の地域が30分以内から180分以上に変化した。(液状化による地盤沈下が考慮されていないため。)
・倒壊家屋:強い揺れの地域及び液状化の地域が広がったことで増加した。
・避難者:強い揺れの地域及び液状化の地域が広がったことで増加した。

令和7年香川県地震・津波被害想定(観音寺市抜粋)

香川県地震・津波被害想定(第二次公表)

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