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生活支援体制整備事業 ~住民主体の支え合い・助け合い~
生活支援体制整備事業~支え合い・助け合いの地域づくりが始まっています~
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、地域における支え合い・助け合いの輪を「地域住民が主体となって広げて行こう!」という取り組みが始まっています。 この取り組みは、「生活支援コーディネーター」や「協議体」が推進しています。
第1層協議体 (まちづくり支援隊) ~ 市全体のまちづくり ~
観音寺市の地域の宝(今ある助け合い活動や生活資源)を探し、困りごと等の地域の情報を共有し、第2層協議体(地域の話し合いの場)の立ち上げ支援や、よりよい地域づくりができるように 地域と一緒に考えたり、市との調整役を行っています。
第2層協議体 (地域づくり支援隊) ~日常生活圏域での地域づくり~
日常生活圏域(観音寺市では概ね小学校区)ごとに、第2層協議体の立ち上げを進めており、令和4年12月現在、市内全地区に第2層協議体が発足しています。
月1回程度、第2層協議体のメンバーが地域の情報(こんなものがあったらいいな!困りごと、何かお手伝いできることはないかな?等)を集め、隣近所の助け合いによる生活支援(移動や買い物、居場所等)の仕組みづくりについて話し合っています。
生活支援コーディネーターと市内の協議体の紹介(令和4年12月現在) [PDFファイル/896KB]