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観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク
急速な高齢化に伴い、認知症による徘徊高齢者等が増加しています。「観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク」では、認知症等の症状により徘徊のおそれのある高齢者が行方不明となった場合に家族からの依頼を受け、身体的特徴や服装などの情報を防災無線放送、LINE配信することで地域のみなさんや関係機関の協力をいただき、行方不明者の早期発見を目指しています。
認知症特有の症状の徘徊による行方不明者の早期発見・保護のためには、迅速な情報伝達とより多くの方の協力が必要となります。観音寺市では「観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク」構築のためご協力をお願いしています。
徘徊のおそれのある人の事前登録
【対象者】
観音寺市内に居住する認知症等により徘徊のおそれのある高齢者等(介護保険施設の入所者を含む)
【登録できる人】
対象者本人、親族、または対象者と同居若しくは同居に準ずる形態で現に介護している人(介護施設従事者を除く)
【登録方法】
観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク事業登録申請書に必要事項を記入し、高齢介護課または各支所まで提出してください。
申請には、対象者本人の写真2枚が必要です。(顔がよく分かるものと、全身が確認できるものを各1枚)
観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク事業申請書 [PDFファイル/83KB]
登録された人に、反射ステッカーを配布します。
▼詳細はこちらをご覧ください。
観音寺市認知症高齢者等徘徊SOSネットワーク事業「反射ステッカー」を配付します
協力員について
観音寺市LINEの「市からのお知らせ」を登録している人は、自動的に協力員となれます。
※登録方法は下記参照
高齢者が行方不明になった時、日常生活、職務等に支障のない範囲で行方不明者の発見・保護のための情報提供にご協力ください。
観音寺市LINE登録の方法