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一夜庵改修事業の支援について

ページ番号:0047814 更新日:2023年11月2日更新 印刷ページ表示

 「一夜庵」は、俳諧の祖・山崎宗鑑が興昌寺の境内に結んだ数奇屋造の庵で、日本最古の俳跡といわれています。

 建立は、享禄元年(1528)でその後4回ほど修復されましたが、ほぼ原形をとどめています。

 これまで、宗鑑の縁で姉妹都市提携している滋賀県草津市からヨシの寄贈を受けるなどして屋根葺き替え工事を行ってきましたが、前回の工事から20年以上が経過したため、一夜庵の屋根などの改修を行います。

 改修費用の一部をご支援いただくため、一夜庵保存会では、クラウドファンディングを実施しましたが、改修に必要な資金確保のため引き続きご寄付をお願いしているとのことです。皆さんの温かいご支援をお願いいたします。

 

支援方法

  ウェブサイトにアクセスし、ご確認をお願いします。 

    興昌寺ホームページ<外部リンク>

 

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  広報かんおんじ2019年6月号特集「宗鑑さんが開いた俳句の道」

 

一夜庵