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第41回世界新体操選手権大会団体総合で、日本代表が初優勝しました
ブラジル・リオデジャネイロで8月23日に行われた第41回世界新体操選手権大会の団体総合で、日本代表「フェアリージャパン」が、リボンは3位(27・200点)、ボール・フープは1位(28・350点)で、合計55・550点となり、初の金メダルを獲得しました。1975年と2019年の銀メダルを上回り、4大会ぶりのメダルとなります。
また、24日に行われた種目別決勝リボンでは、26・650点で銀メダルを獲得しました。
この大会には、観音寺総合高等学校1年の三好初音さんがチーム最年少で出場しています。三好さん、おめでとうございます。
▼公益財団法人日本体操協会ホームページ
https://jpn-gym.jp/news/rhythmic-gymnastics/1358<外部リンク>
▼まちのニュース(2024年7月10日掲載)
「アジアジュニア新体操選手権大会で銅メダル獲得!三好さん、眞鍋さんが喜びの報告」
https://www.city.kanonji.kagawa.jp/site/topics/56626.html