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5月2日~4日、ウズベキスタン・タシケントで開催された第20回アジアジュニア新体操選手権大会に日本代表として観音寺RG所属の三好初音さん(観音寺中3年)と眞鍋凛さん(大野原中3年)が出場しました。
三好さんは団体のフープとクラブに、眞鍋さんは団体のフープに出場し、団体総合と団体種目別決勝フープ5、団体種目別決勝クラブ5で銅メダルを獲得しました。
6月19日、市長を表敬訪問し、喜びの報告をしました。
佐伯市長は「快挙であり、観音寺市にとっても誇りだと思います。これからも高みをめざして、一つ一つ前に進んでいってほしいです」とお祝いの言葉を述べました。大会を振り返り、三好さんは「海外の選手は表情も演技もパワフルでした。30日間の短い練習期間だったけど、銅メダルを獲得できてうれしいです」と、眞鍋さんは「メダルを獲得できてうれしいです。今回は自分の思うような表現ができたと思います。この経験を生かして国内の大会でも結果を残していきたいです」と話し、銅メダルを披露しました。
めざすは、オリンピック出場。これからも頑張ってください!
観音寺RG
(写真左から)
三好初音さん(観音寺中学校3年)、眞鍋凛さん(大野原中学校3年)