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国指定史跡大野原古墳群等保存活用計画
大野原古墳群(椀貸塚古墳、平塚古墳、角塚古墳、岩倉塚古墳)は、大野原町にある古墳時代後期から終末期の古墳群です。直径700メートルの中に、四国最大級の横穴式石室を内包した古墳が4基も存在しており、国の史跡に指定されています。
この大野原古墳群を確実に後世に継承しつつ積極的に活用していくための基本的な方針を「国指定史跡大野原古墳群等保存活用計画」として定めました。計画期間は、文化庁より認定を受けた令和6年1月19日から令和14年3月31日までです。
「国指定史跡大野原古墳群等保存活用計画」のパブリック・コメントの実施結果については、こちらをご覧ください。