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7月1日、虐待による被害が多様化・深刻化している現状を踏まえ、市と観音寺警察署は「虐待事案対応の連携強化に関する協定」を締結しました。
これは、虐待の未然防止と早期発見のため、双方で情報を共有し、迅速な対応につなげるもの。
白川市長は、「虐待は複雑化しているが、できるだけゼロに近づけるよう対応していきたい」と話していました。