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11月15日、第50回マーチングバンド全国大会に出場する大野原小学校・観音寺マーチングバンドHumming Windの激励会がありました。
10月に行われた四国予選の中学生の部で、金賞を受賞して全国大会への切符を手にしました。小学生48人、中学生26人の計74人が、「Power of Nature(自然の力)」をテーマに全国の大舞台に挑みます。
佐伯市長が「思う存分チャレンジしながら、しっかり演技をしてきてください」と激励すると、大野原小学校6年の福田晟羽さんは「異学年での練習は難しいところも多いですが、四国の代表として全力を出し切ります」と決意表明しました。
また、大野原中学校2年の石川舞花さんと福田紗也さんは「協力してくださる皆さんに感謝して、全国大会では力いっぱいの演奏・演技をしてきます」と意気込みを語りました。
(12月10日・11日、さいたまスーパーアリーナで開催)