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11月19日、ハイスタッフホールで戦没者追悼式を行いました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3年連続して規模を縮小しての開催となりました。
式では市遺族連合会の石川豊会長らが追悼の言葉を述べたほか、参列者が菊の花を献花して戦没者を悼みました。佐伯市長は「再び戦争の惨禍を繰り返さないとの決意を新たに、恒久平和の実現に全力を尽くし、郷土観音寺の更なる発展に向け着実に歩みを進めていく」と述べました。