ホームステイ交流再開に向け、市国際交流協会が説明会開催

　姉妹都市・米国アップルトン市とのホームステイ交流が4年ぶりに再開されるにあたり、市国際交流協会が4月2日に参加希望者向け説明会を市内で開催し、35人が参加しました。　

　協会理事がホームステイの概要や行程などを説明した後、4年前、高校1年生の時にホームステイを経験した小西亜衣子さんと秋山紘一郎さんが自身の体験を紹介しました。

　小西さんは「言葉が完璧ではなくても、身振り手振りで伝わる。海外の人にも臆することなく話しかけられるコミュニケーション力が身についた」と話しました。

　また、留学先のハワイからオンラインで参加した秋山さんは、「世界の広さと英語の大切さを学んだ。自分から積極的に行動することで良い経験ができる」と当時を振り返り、アドバイスしました。