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観音寺市国際交流協会

ページ番号:0047872 更新日:2023年5月24日更新 印刷ページ表示

観音寺市国際交流協会について

観音寺市国際交流協会 観音寺市国際交流協会

 民間主導の運営や活動を基本として、平成10(1998)年6月6日に観音寺市国際交流協会を設立しました。姉妹都市アップルトン市との交流事業を主に、「お国自慢料理大会」や「グローバルセミナー」、機関誌「イマジン」の発行などに活発に取り組み、国際感覚溢れる人材の育成に努めるとともに地域の国際化に貢献しています。
 昭和63(1988)年1月27日、観音寺市が米国ウィスコンシン州アップルトン市と姉妹都市提携を結んでから、毎年それぞれの市民がお互いのまちを訪問し、多くの友情と信頼の絆を育んでいます。
 アップルトン市には、観音寺市民の縁者(マサコ、バートン・バイス氏夫妻)が在住し、その市民同士の個人的な縁から民間・市民レベルでの交流が進められていたことにより、姉妹都市提携を結ぶに至りました。以来、30年以上にわたって青少年らの市民親善訪問団の派遣・受け入れを実施しています。
 青少年らの派遣や受け入れにあたっては、事前に両国の風俗や習慣などについての研修会を実施。一般家庭でのホームステイを通して異国の生活を体験し、市民との触れ合いを通して相互理解を深めるとともに友好親善を図っています。
 また、市内在住の外国人の皆さんと「お国自慢料理大会」を開催し、異国の食文化を体験することを通して相互理解を深めています。さらに、県内在住の外国人を講師に招き「グローバルセミナー」を開催。異国の歴史や風俗、習慣、文化などを学ぶ機会を提供しています。交流体験やさまざまな活動の感想などを掲載した機関誌「イマジン」を発行し、市民へ情報発信するとともに国際理解の啓発に努めています。 

会長挨拶

 国際化の急速な進展により、我が国が国際社会の一員として積極的な役割を果たすとともに、国際社会に貢献していくことが求められています。この様な中で、観音寺市は昭和63(1988)年1月27日にアメリカ合衆国ウィスコンシン州アップルトン市と姉妹都市提携を行い国際交流を深めてまいりました。
 その様な中で、私達は、姉妹都市を含めた諸外国との幅広い国際交流を推進することにより、国際意識の高揚と友好親善を図るとともに、将来を担う若者を海外に派遣し、国際感覚豊かな青少年の育成に努めることを目的として、民間による「国際交流協会」を設立しました。私達市民の手作りの国際交流活動のために、この趣旨にご賛同をいただき一人でも多くの皆さんのご入会を心からお願い申し上げます。

 観音寺市国際交流協会会長 小西 多香子

観音寺市国際交流協会

主な年間事業

 5月:総会

 7月:姉妹都市・米国アップルトン市からの青少年等の受け入れ

 7月末~8月:青少年等を米国アップルトン市へ派遣

 11月:お国自慢の料理大会

 12月:クリスマス&忘年会

 随時:グローバルセミナー(年2回ほど)、会報「イマジン」の発行、理事会開催など

観音寺市国際交流協会 観音寺市国際交流協会

観音寺市国際交流協会 観音寺市国際交流協会

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年会費

 個人 5,000円(税込)

 企業 10,000円(税込)

※外国籍の方に限り、準会員扱いの場合あり。個人は無料、イベントの参加時にのみ特別会費あり。
※現在、本会の趣旨に賛同する個人と法人会員約110人が活動しています。

お問い合わせ

窓口

  観音寺市秘書課広聴広報係 
   電話 0875-23-3915
   メールkouhou@city.kanonji.lg.jp

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