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姉妹都市・アップルトン市ホームステイ交流 よくある質問

ページ番号:0053680 更新日:2024年2月20日更新 印刷ページ表示

 観音寺市国際交流協会では、1988年(昭和63年)より、観音寺市の姉妹都市である米国ウィスコンシン州アップルトン市とのホームステイ交流を行っています。ホームステイ派遣、受け入れの際によくある質問をまとめましたので、ご参考にしてください。

ホームステイ派遣についての質問

1.観音寺市国際交流協会とは

Q.観音寺市国際交流協会とはどのような団体ですか?

 観音寺市と連携した民間主体の団体で国際交流事業を行っています。詳細はホームページをご覧ください。
 観音寺市国際交流協会について

2.制度や申し込みについて

Q.ホームステイ交流事業の主催は観音寺市ですか?

 観音寺市国際交流協会が主催しています。​

Q.どこに問い合わせれば良いですか?

 観音寺市秘書課広聴広報係にお問い合わせください。
 電話番号:0875-23-3915
 メールアドレス:kouhou@city.kanonji.lg.jp
 観音寺市役所本庁舎4階 42番窓口

3.派遣費用について

Q.派遣費用はすべて自己負担ですか?

 はい。

Q.費用はどのくらいかかりますか?

 35万円程度です。

Q.費用には何が含まれますか?

 往復の旅費、登録手数料です。滞在中の食費や生活費はホストファミリーが負担してくれます。別途お小遣いが必要です。

4.病気やケガについて

Q.保険はどうするのですか?

  事前研修で説明いたします。滞在中の事故・病気などが考えられるので、必ず海外保険に入ってください。

Q.現地で体調不良、ケガなど事故発生時の連絡の流れはどのようになりますか?

 基本的にはホストファミリーにお任せしています。現地スタッフと引率者などで連絡を取り合い対応し、各ご家族に連絡いたします。

5.参加資格、条件

Q.ホームステイは誰でも参加できますか?

 観音寺市在住または市内の中学校や高等学校に通う生徒(ホームステイ派遣時に中学3年生以上)、大学生、一般の人が対象です。​

Q.対象年齢に達していない人の申し込みはできますか?

 中学3年生から申し込みください。

Q.中学生は参加できますか?

 中学3年生から応募できます。

Q.大人も参加できますか?

 参加できます。

Q.観音寺市の企業に勤務していても参加できますか?

 参加できます。

Q.観音寺市国際交流協会に入会しないと参加できませんか?

 原則入会していただくことになります。

Q.ホームステイの受け入れができないと申し込めないですか?

 受け入れは必須ではありませんが、受け入れをすることにより、より交流が深まります。​

Q.語学力に不安がある場合でも申し込みできますか?

 生活をしますので、ある程度のヒアリング力は必要かと思います。伝えようとする気持ちが大切です。

Q.体調や体質に不安がある場合でも申し込みはできますか?

 医師の診断書の提出をお願いします。常備薬は持参ください(海外渡航先への医薬品の持ち出しは、事前申請が必要な場合があります)。
 深刻な問題がある場合はお断りすることもあります。

Q.派遣予定者数を超える応募があった場合の選考基準は何ですか?

 基本的にはご本人の希望動機をお伺いします。会員家族であること、受け入れが可能であることを考慮いたします。

6.派遣前の準備​

Q.海外旅行は初めてなのですが、どの程度教えていただけますか?

 事前研修会が数回あります。また旅行会社や経験者からの説明会も開く予定です。

Q.出発までに授業がありますか?

 出発までに、滞在中のマナーやコミュニケーションの取り方、アメリカの文化などについての勉強会があります。必ず参加してください。

7.持ち物について

Q.スーツケースなど持ち物について教えてください

 事前研修にて旅行会社から説明があります。

Q.荷物はどのくらい持っていけばいいですか?

 ホームステイ家庭で洗濯できるので、数日間分の着替えがあると良いです。タオル類はホストファミリーが準備しているので持っていく必要はありません。
 アップルトン市は札幌市とほぼ同じ緯度であり、暑くても30℃を超えることはあまりなく、空気が乾燥しています。夜は肌寒く感じるかもしれないので、羽織れる長袖のジャケットやトレーナーがあると重宝します。また、乾燥しやすいのでリップクリームを持っていると良いでしょう。
 ホストファミリーがキャンプを考えている場合があるので、前もって連絡を取り合い、持ち物のアドバイスをもらうと良いでしょう。​

Q.ホストファミリーへのお土産は?

 高価なものを持参する必要はありません。日本を感じられるような物(例えば、扇子、お箸、文房具、アニメグッズ、お菓子など)がお勧めです。
 前もって家族構成が分かっていると、それぞれにお土産を渡すととても喜ばれます。また、お土産の話で会話が盛り上がります。

ホームステイ派遣期間中についての質問

1.現地での活動

Q.現地での2週間の大まかなスケジュールはどんな風になりますか?

  基本的に2組のホストファミリー宅に滞在いたします。全員が集まる行事は、一日旅行や市役所、消防署、警察署、高校の見学、歓迎パーティなど、2週間の内、3~4日集まることがあります。それ以外は基本的に自分のホストファミリーと過ごします。

Q.派遣団の道中または現地での日本人によるサポートはありますか?

 道中は引率者(大人)が同行します。現地には日本語が分かるスタッフが数名います。

Q.現地ではどのような活動がありますか?

 ホームステイ先のご家族と共に過ごします。市役所や消防署の見学など、複数の受け入れ家族と一緒に活動することもあります。

Q.ホームステイは各家庭に1人ですか?

 基本的に1人ですが、ホストファミリーの状況により、2人でホームステイする場合もあります。

Q.ホームステイ期間中は1人で過ごすのですか?

 1人で家で過ごすということはないです(そのような状況になった時は、引率者に連絡しておくと良いでしょう)。
 ホストファミリー同士で一緒に行動することもあります。基本的には、ホームステイ期間中の過ごし方はホストファミリーにお任せしています。

Q.ホームステイ先の各家庭は離れていますか?

 アップルトン市内でホームステイをしますが、過去には各家庭の距離が車で20分ほど離れている場合もあり、反対に徒歩で行ける距離にある場合もありました(観音寺市内でホームステイする場合をイメージしてください。ホストファミリーが市内に点在している場合、同様になると思います)。

2.病気やケガについて

Q.滞在中、体調が悪くなったときはどうすればいいですか?

 ホームステイ先の家族と引率者に自分の体調を伝え、自分が持参した薬で対処できればそれを飲むと良いでしょう(アメリカの薬は自分に合うか分からず、また、日本の薬とは効き目が違うかもしれないので、風邪薬や胃薬など市販の常備薬を持って行っておくことをお勧めします)。
 病院に行く必要がある状況も考えられるので、海外保険には必ず入っておきましょう。

3.金銭について

Q.お小遣いはどのくらい持って行きますか?

 ご自身の買い物に使います。日本円で3万円~5万円程度だと思われます。

Q.クレジットカードは使えますか?

 空港でドルに両替する場合が多いですが、デビッドカードや家族カードなどを利用できます。

4.ホストファミリーについて

Q.お世話になったホストファミリーに対して何をしたら良いですか?

 ホームステイ中に日本食を作ったり、手紙でホームステイの感想やお礼を伝えたりすると良いでしょう。

Q.同い年くらいの学生がいる家庭に滞在できますか?

 受け入れ家族の構成によりますので、必ずしも同い年くらいの子どもがいるとは限りません。

Q.ホストファミリーを指定することはできますか?

​ ​こちらから希望することはできませんが、前もって趣味や希望などを伝え、受け入れ家庭を決定します。

Q.ホストファミリーは信頼できる方ですか?

 現地KAPの会員が面接の上、受け入れ家族を決定しています。ご安心ください。
 ※KAP(Kanonji-Appleton Partnershipの略でアップルトン市でホームステイ交流事業を行う民間団体です)

5.その他

Q.アップルトン市に日本食はありますか?

 アップルトン市には日本食レストランがあり、スーパーにも日本食はあります。ホストファミリーのために日本食を作って一緒に食べるのも良い交流になります。食材を海外へ持ち出す場合は事前に確認してください(原材料に注意してください)。

 

ホームステイ受け入れについての質問

1.制度や申し込み

Q.分からないことはどこに聞いたらいいですか?

 観音寺市秘書課広聴広報係にお問い合わせください。
 電話番号:0875-23-3915
 メールアドレス:kouhou@city.kanonji.lg.jp
​ 観音寺市役所本庁舎4階 42番窓口

Q.観音寺市外ですが、受け入れ可能ですか?

 可能です。ただし、期間中に観音寺市内で何回か行事があるため、送迎が必要です。

Q.受け入れ希望はありますが、住宅環境が良くありません

 住宅を提供する側との共同ホストという方法もあります。相談に応じます。

Q.個室を用意しないといけませんか?

 個室があることが望ましいですが、子どもさんと同室でも構いません。
 ただし、アップルトン市の気候と比べると日本は暑すぎるため、必ずエアコンが設置された部屋を用意してください。

Q.ベッドではなく、布団でもいいですか?

 日本文化の経験になるので、布団でも良いです。

Q.Wi-Fiなどのインターネット環境は必要ですか?

 できればインターネット環境があれば良いですが、各ご家庭の状況で対応してください。

Q.受け入れの費用はどうなるのですか?

 基本的には受け入れ家族に負担していただいています。

Q.どこかに連れていかないといけませんか?

 ご家族と同じ行動で良いです。特別な所に行くなど多額の費用をかけなくても良いと思います。

Q.仕事で都合がつかない日はどうすればいいのですか?

 協会の理事、もしくはボランティアの方などで協力しますので、困った時は、遠慮なく申し出てください。

Q.どのような食事を用意したらいいか心配です

 好みを聞いてあげてください。日本食が好きな人もいます。

Q.週末だけ受け入れできますか?

 受け入れは1週間単位でお願いしています。平日の日中、どうしてもお仕事の都合などで難しい場合は、観音寺市国際交流協会でサポートできます。

Q.1週間以内の短期間での受け入れも可能ですか?

 原則1週間をお願いしていますが、他の受け入れ希望者の申し込み状況によって検討いたします。

Q.どのくらいの費用がかかりますか?

 家族として受け入れていただくので、家族が1人増えたとお考えください。

Q.日中は何かの行事に参加するのですか?

 約2週間の滞在期間中には、1日旅行や学校訪問、市長訪問などの行事があります。

Q.英語が話せないといけませんか?

 話せなくても問題ありません。日本語でもジェスチャーでも、十分気持ちは伝わります。翻訳アプリを活用するのも良いでしょう。
​ 日本語や日本文化に興味を持って来日しますので、日本のことを教えてあげてください。

Q.受け入れまでに質問や情報共有の機会はありますか?

 受け入れが決定した後に、受け入れ家庭向けの説明会を開催します。

2.交流期間中

Q.困ったときは誰に聞いたらいいですか?

  観音寺市国際交流協会の担当理事が待機しています。

Q.英語でうまく伝えられない場合、どうしたらいいですか?

 観音寺市国際交流協会で英語を話せる理事が対応しますので、困ったときはご連絡ください。

Q.病気になったときはどうしたらいいですか?

 観音寺市国際交流協会指定の病院で診察してください。

Q.受け入れ中は毎日行事を考えていた方がいいのですか?

 考えなくても良いです。日常の生活を体験させてあげてください。

Q.どのようなもてなしをしたらいいですか?

 家族の一員として温かくもてなしてください。

Q.これまでの受け入れ家庭はどのような交流をしていましたか?

 お寺や観光地を回ったり、うどん作り体験などをしたりする家庭があります。
 一緒に料理をしたりゲームをしたりするのも喜んでくれるようです。

Q.食事はどんなものを用意したらいいですか?

 普段どおりの食事で良いです。アレルギーや苦手な食べ物がある場合は事前に連絡します。

Q.受け入れる子の情報は事前に教えてもらえますか?

 受け入れ家庭の会を数回開催します。そこで受け入れる方の情報をお伝えいたします。

Q.受け入れ中の洗濯の頻度や誰がするか教えてください。

  人それぞれですので、本人にどうしたいかを聞いてあげてください。