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姉妹都市提携を結ぶ米国・アップルトン市との青少年交流事業が4年ぶりに再開。高校生・大学生など10人が本市で7月12日から25日までの約2週間ホームステイし、市国際交流協会のメンバーや中高生、市民と交流しました。
7月27日には本市の親善訪問団11人(中高生10人、引率者1人)がアップルトン市を訪問し、現地でホームステイをしながら公共施設や学校を見学したり、イベントに参加したりと、アップルトン市民と交流を深め、8月9日に帰国しました。
観音寺第一高校を訪問し、書道体験や英語の授業に参加したほか、生徒とクイズをして交流しました。
7月15日に開催された銭形まつりでは、銭形よさこいや花火、屋台を楽しみました。
観音寺市国際交流協会が開催した、中高生が雲辺寺を英語で観光ガイドするイベントに参加し、お昼はカレー作りに挑戦しました。
両市のホームステイ交流事業を主催する観音寺市国際交流協会理事と共に、佐伯市長を表敬訪問。三観広域行政組合消防本部の訓練風景の見学や地震装置を体験しました。
ホストファミリーと共に歓迎会に出席し、観音寺市で過ごした思い出を市国際交流協会のメンバーや市長などを前に発表。アップルトンを訪問する学生たちも参加し、意気込みを語りました。
帰国当日にはホストファミリーと別れを惜しむ姿が見られました。