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5月25日、本市の姉妹都市、米国・アップルトン市から、メリッサ・ボーボルーさんとジョエット・バンプさんが来観し、白川市長を表敬訪問しました。2人は、アップルトン市へ本市の青少年等を派遣するにあたり、ホームステイ先の手配を長年にわたり、ボランティアでしてくれています。また、ホームステイする子どもたちには、心身両面にわたりサポートし、アドバイスなどを行っています。今回の来観は、昭和63年1月27日に姉妹都市提携協定を締結し、来年で30周年を迎えることから、観音寺市国際交流協会が長年のご苦労をねぎらい招待したもの。白川市長は、「遠いところから、ようこそ。滞在中は大いに楽しんでください」と歓迎しました。本市での滞在は30日までで、銭形砂絵や一の宮海岸をはじめ金比羅さんやイサム・ノグチ庭園美術館、栗林公園など市内外の観光やうどん打ち、茶道、温泉を楽しむ予定です。
▲これからも交流を続け友好を深めていきます。 | ▲和やかに自己紹介や観音寺の魅力を話してくれました。 |