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12月28日、文部科学大臣旗争奪彩の国杯第12回全国中学生空手道選抜大会出場選手の激励会がありました。組手競技に出場する安藤舜さん(三豊中学校2年)は、県予選で準優勝し、昨年に引き続き2度目の出場。一方、安藤真愛さん(同校1年)は今回が初めての出場。2人は「得意の上段突きでベスト16を目指します」「一つでも多く勝ちたい、今までの練習の成果を出し切りたい」とそれぞれ力強く決意を述べました。
白川市長は「全国大会への出場は日ごろの厳しい練習のたまもの。良い成績を残し、学生生活のいい思い出になるよう頑張ってください」と激励しました。
(大会は3月28日~30日、埼玉県立武道館で開催)