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田埜さん、法務省「社会を明るくする運動」作文コンテストで全国保護司連盟理事長賞を受賞!

ページ番号:0014090 更新日:2018年1月25日更新 印刷ページ表示

 法務省主催の「第67回社会を明るくする運動コンテスト」において、全国保護司連盟理事長賞を受賞した一ノ谷小学校6年の田埜優花(たのゆうか)さんが、白川市長に受賞の報告をしました。白川市長は「おめでとうございます。大人も田埜さんのように、あいさつなど小さなことから粘り強く取り組むことで、地域はよりよくなっていくということを再認識させられる素晴らしい作文でした」と祝福しました。
 作文「私にもできること」では、地域を見守り支える保護司の活動を知ったことで、明るい社会にするために、日常生活を通して自分に出来ることを考え気づいたことを紹介。それには「登下校中に地域の人とあいさつすることや地域行事に参加し交流すること、友達の良さを認め受け入れること等、人と関わり人とつながっていくことで自分の居場所ができることが、犯罪を減らし、更生しようとする人たちを助け、その結果、温かく明るい社会を築いていくことにつながるのではないでしょうか」とづづられています。
 田埜さんは「この賞をいただいてうれしかった。先輩の功績を引き継ぐことができて良かった。今後も地域、友だちとつながっていきたい」と笑顔で話してくれました。

 
社会を明るくする運動 社会を明るくする運動
▲先生や保護司の皆さんも祝福してくれました
社会を明るくする運動
▲堂々と作文を朗読する田埜さん