6月7日、粟井保育所の2歳児から5歳児までの子どもたち59人が、近くの田んぼでどろんこ遊びを楽しみました。この行事は5年前から地域の人が「子どもたちに土と触れ合ってもらいたい」と、田植え前の田んぼを開放してくれて行われているもの。初めは恐る恐る足を踏み入れていた子どもたちも、だんだん慣れてくるとはだしで土の感触を楽しみながら、田んぼの生き物に触れたり、水しぶきを上げながらかけっこしたりと大はしゃぎ。今日は思う存分汚しても大丈夫とあって、手や足だけでなく顔や洋服まで、泥だらけになった子どもたちの笑い声が、広々とした田んぼに響いていました。
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▲初めは恐る恐る足を踏み入れて | ▲怖くて先生にしがみつきます | ||||
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▲▼かけっこしたり、ジャンプしたり | ▲▼手と足で土の感触を楽しみながら | ||||
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▲泥だらけになっても、笑顔いっぱい | |||||
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▲大丈夫?小さい子にもちゃんと気配りが |