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7月17日、第45回日独スポーツ少年団同時交流日本団派遣激励会が行われました。この交流は、国際経験豊かな指導者を育成するため、日独両国のスポーツ少年団のリーダーが互いに相手国を訪問し、ホームスティしながらスポーツ交流や視察研修を行うものです。今回ドイツ連邦共和国のラインラント=プファルツ州へ派遣されるのは、後藤嘉希さん(観音寺リーダーズクラブ所属・高校3年)と河田壮一郎さん(少林寺拳法粟井所属・高校2年)で、ともに少林寺拳法2段の腕前です。
2人は小・中・高校とスポーツ少年団の活動を続けていて、これまでのリーダーとしての活動や活躍が認められ、県代表3人の内2人に選ばれました。後藤さんと河田さんは「日本代表に選ばれたことは大変うれしい。ドイツの文化を肌で感じたい。現地の人との交流を深めたい」と抱負を語りました。
白川市長は「海外での見聞を広めて大きく成長してほしい。体調に気を付けて楽しんできてください」とエールを送りました。
(派遣期間は7月31日から8月17日まで)
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