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9月18日、観音寺市建設業協会の会員40人と粟井小学校の4年生から6年生までの児童31人が運動場の整備を行いました。これは、建設業協会が地域貢献活動の一環として、子どもたちの生活環境を整えるとともに建設業に興味を持ってもらおうと平成26年度から各小学校で行っている活動です。
晴れ渡った秋の空の下、運動場に大型の建設機械が移動するさまは迫力満点!普段は近くで見ることがないタイヤローラー(地面を押し固める)やモータグレーダ(地表を削り地面を平らに仕上げる)などを巧みに操るベテランの会員に子どもたちは目を奪われていました。
会員がバックホー(ショベルで土砂を掘ったりする)を使って土を移動した後、ヘルメットに軍手姿の子どもたちはレーキと呼ばれる道具で次々と土をならしていきました。簡単そうに見えて、思っていた以上に土が重いことに驚きながら、大人たちと一緒に汗を流し運動場を整備していきました。
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▲ヘルメットに軍手、作業方法の説明を受ける子どもたち | |
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▲タイヤローラ | ▲レーキで土をならしていきます |
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▲モータグレーダ | |
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▲迫力満点のバックホー | |
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▲空気入りのタイヤ4個で地面を押し固める |
▲この体験で建設業に興味を持った もっとやってみたいとの声も |
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▶ 緊張しながらも実際に乗ってみる 機械が動くと歓声があがる |
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▲一生懸命、平らに仕上げる子どもたち |
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▲建設業協会の皆さん |