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9月25日、2018年少林寺拳法全国大会 in ぐんま に出場する倉田和佳(のどか)さんと、小山純怜(すみれ)さん(共に中学1年、粟井スポーツ少年団所属)の激励会がありました。
二人一組で行う組演武中学生女子の部で、県の代表として初めて全国大会へ挑みます。兄弟の影響で始めた少林寺拳法も、今では二人とも初段の腕前に。そしてペアを組んでわずか2年目で全国への切符を手にしました。
白川市長から「体調を整えて普段通りの力が発揮できるよう頑張ってください」と激励されると、「県代表として頑張ってきます。緊張しないでいい結果を出します。応援よろしくお願いします」と決意を述べました。
(10月27日・28日、群馬県高崎アリーナで開催)
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▲「頑張ってきます」と得意の型を披露。良い報告を待っています! |