11月27日、「観音寺エコ・アダプトロード認定証」交付式がありました。エコ・アダプトロード(道路の里親)は、市民や企業などが、市が管理する道路の里親になってボランティアで管理する制度です。
今回新たに道路の里親として活動することになったのは、(有)三栄産業の6人の皆さん。仁田代表は「市内が少しでもきれいになればと思い協力しました。地域に貢献でき大変うれしく思っています」とあいさつしました。
白川市長は「多くの地域の方の協力に感謝しています。今回管理していただく道路は、通勤・通学などで、多くの人が利用する道路なので大変ありがたい。市の環境美化に役立つこの活動で、市内の道路がきれいになることを願っています」と、お礼を述べ認定証とベストを渡しました。
里親になる道路は、市道赤泉谷田線、市道上出出作線、市道上出4号線、市道下出柿之町線、約1,020メートル。
今回の認定により、42団体(3,840人)が道路の里親として活躍されることになりました。(管理区間74キロメートル)
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![]() | ◀ 白川市長より認定証とベストが渡されました。 |