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3月11日、「観音寺エコ・アダプトロード認定証」交付式がありました。エコ・アダプトロード(道路の里親)は、市民や企業などが、市が管理する道路の里親になってボランティアで道路の清掃美化を行う活動です。
今回新たに道路の里親として活動することになったのは、ダイナム観音寺店有志26人の皆さん。樫原代表は「月に1回以上は道路の清掃を行い、地域との絆づくりや地域環境の改善になればと思い協力しました。また、より多くの人にこの活動を広め環境美化に努めたい」とあいさつしました。
白川市長は「今回の道路は通学路でもあり、子どもたちの安全を守るためにも大変ありがたいことです。多くの地域の人の協力に感謝します」と、お礼を述べ認定証とベストを渡しました。
里親になる道路は、市道駅通り池之尻線、約820メートル。
今回の認定により、43団体(3,866人)が道路の里親として活躍されることになりました。
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